news about artist works store coordinate archive mail home
       
 
 
   
  Mako Idemitsu
  Takahiko Iimura
  Helio Ishii
  Abraham Ravett
  Kentaro Taki
  VIDEOART CENTER Tokyo
  Reiko Tahara & Max Uesugi
   
   
   
   
   
   
   
   



 

サンパウロ大学で社会科学を学んだ後、ヴィデオメーカーとして活動を開始。演劇、舞踊、音楽、映画のグループと関わり、著名なブラジル人映画監督デノア・ジ・オリヴェイラに師事。
2000年からはインターネット上でのヴィデオの可能性を探るため、"Narco Talk Show"を制作(www.narco.com.br)。また、01年には実験映画 "Fora de Sync"を創作し、同年のバイア国際映画祭の招待作品に選ばれました。03年からは、「他」を探求するドキュメンタリー作品を作り始めています。04年には、外国人労働者として日本へ渡ったブラジル人女性たちの体験を描いた『Cartas(手紙)』を、06年には日本で育った在日ブラジル人の心の内を描いた『Permanencia―この国にとどまって』を制作。06年にアーティストのコレクティブ、Nucleo Virgulinooを設立し、アーティストどうしの共同製作に取り組んでいます。また、世界中の各地に住む10人の24時間を記録するヴィデオ・インストレーション・プロジェクト、グローバル・ライブズにも参加。現在、ブラジル、サンパウロ市に在住。

エリオ イシイ Blog (ポルトガル語)



  日本に住むブラジルからの移民「について」は、すでに多くが語られてきた。しかし、移民「による」声や表現は、まだまだ日本社会に届いているとは言えない。日本で流通している「外国人」あるいは「移民」の映像は、あくまでもホスト社会の側の都合、利害、視点、偏見、先入観等に支配されている。

そんな中、徐々に、(日系)ブラジル人の視点から、自分たちの悩みや主張を表現する試みが増えてきた。ヒップホップ音楽の歌詞、テレビドラマ、セルフ・ドキュメンタリーなど、方法も媒体も多様化しつつある。
エリオ・イシイ(Helio Ishii)による一連の映像作品は、そういう試みの一例として、大いに歓迎できる。

アンジェロ イシ(Angelo Ishi)
武蔵大学社会学部准教授


 

取扱作品